作業効率を最大減に引き出すテレワーク インフラの構築方法
2020.04.21 ストレージチャンネル編集部
2020.04.21 ストレージチャンネル編集部
今年は、Douglas Adamsの傑作『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズが誕生してから42周年にあたります。この小説の第1巻の表紙には、「DON'TPANIC!(パニックにならないで!)」と大きく書かれていますが、これは良いアドバイスだと思います。私たちは総じて、状況が不確かなときには効果的に行動しようと進化するからです。
2020年の幕開けからまだ数か月ですが、すべての企業、学校、政府機関にとって、そしてあらゆる人々、家族、コミュニティにとって、優先課題に根本的な変化が起きつつあります。多くの人にとって、最優先される課題は自宅をオフィスや学校に変えることです。私たちは、新しいプラットフォームを学び、新しい日課を作り、ささやかな平常心を保つのに悪戦苦闘しています。
この新たな標準を支えているのはテクノロジーですが、私たちはその平常時と同じ制約に縛られ、ポテンシャルに悩まされています。指針となるのは、信頼性、パフォーマンス、セキュリティ、データとアプリケーションの可用性です。新しいテレワーカーや学生が数千万人規模で増加する中、企業はパフォーマンスへの基本的な期待に応えつつ、新規ユーザをサポートするためのインフラ整備を進めています。
Gartnerの緊急調査では、人事部門のリーダーの54%が「効果的なテレワークの最大の障壁は、テレワークのための技術やインフラの貧弱さである」と回答しています*。
今こそ、ネットアップのようなITベンダーが世の中を支えるべき時です。ネットアップはエンドユーザ コンピューティング(EUC)や仮想デスクトップ インフラ(VDI)アプリケーションを利用してリモート ワーク インフラを立ち上げるための要件を把握し、お客様がビジネスを継続できるよう支援します。
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解決すべき課題が山積していても、パニックになる必要はありません。この危機的状況において、24時間以内に数千人の従業員をサポートする環境をすでに立ち上げているお客様も数多くいらっしゃいます。
この危機の中でビジネスを継続するために採用できるその他の戦略については、ネットアップの新しいWebページをご覧ください。
* Jackie Wiles「With Coronavirus in Mind, Is Your Organization Ready for Remote Work?」(Smarter With Gartner、2020年4月1日参照)https://www.gartner.com/smarterwithgartner/with-coronavirus-in-mind-are-you-ready-for-remote-work/
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