新たな顧客体験の創出やFinTech技術の適応など新しい金融ITの形が求めれらているなかで、システムを支えるIT基盤はどのような姿であるべきなのでしょうか?
このセミナーでは、ハイブリッド・マルチクラウド時代におけるデータ活用基盤のあるべき姿を市場の各分野におけるリーディング企業である3社から提言していきます。
講演内容
金融ITにおけるデジタルインフラストラクチャー
昨今、デジタル技術で金融業界の変革を目指す企業の取り組みが活発化してきている。DXを企業変革のドライバーとするために、金融企業にはどのようなデジタルインフラストラクチャーが求められるのか?デジタルエコシステムの活用やセキュリティとアジリティを両立させる金融のデジタルインフラストラクチャーをご紹介します。
エクイニクス・ジャパン株式会社Global Solutions Architecture APACシニア ソリューションズアーキテクト矢萩 陽一
事例紹介:エクイニクス X ネットアップによる顧客ビジネスを牽引するハイブリッド・マルチクラウドストラクチャー
アフターコロナやDX等、ビジネス環境の変化が著しい昨今において金融業界が求める「真のハイブリッド・マルチクラウド」を実現するプラットフォームのあるべき姿とは何か?将来的なデータ活用も見据えた顧客ビジネスを牽引する柔軟且つセキュアなハイブリッド・マルチクラウドインフラストラクチャーについて、当社が手掛けたEquinixとNetAppストレージを組み合わせたクラウドHUBの構築事例をご紹介します。
株式会社大和総研ビジネスソリューション本部 コーポレートシステム部上席課長代理森田 大二郎
ハイブリッド・マルチクラウド時代のデータインフラアーキテクチャーの勘所 〜 Why NetApp?
今日多くの金融機関で、事業でのデータ活用を推進するプラットフォームとしてクラウド導入に取り組んでおり、スピードや柔軟性、コスト、セキュリティといった要件により適材適所で使い分ける「ハイブリッド・マルチクラウド」へと向かっています。本セッションでは、ハイブリッド・マルチクラウド時代のデータインフラストラクチャーの勘所と、ネットアップがどのような価値を提供できるのかご紹介します。
ネットアップ合同会社システム技術本部 ソリューション アーキテクト部シニアソリューションアーキテクト小原 誠
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