【動画】2030年を見据えたバイオ戦略を支える
ITインフラ

ネットアップ×エクイニクスジャパン共催セミナー

2030年を見据えたバイオ戦略を支えるITインフラ

「2030年に世界最先端のバイオエコノミーを実現する」ことに向けて、バイオ戦略2020施策が動き出しています。イノベーションを加速するためのデータ戦略は、これらの施策の根幹を為すテーマです。今後の共創時代におけるデータ活用を見据えたハイブリッドマルチクラウドデータプラットフォームとはどのような形になるのでしょうか?

このセミナーでは、実際の海外での成功事例を交えながら、次世代 ITインフラの姿を皆さんと共に探っています。

講演内容

製薬・ヘルスケア業界における次世代データ活用プラットフォームとは?『データ』がオイルとなり『スピード』が尺度になる時代の最適解として

バイオ戦略2020のデジタルヘルス領域では、日本の高品質な健康・医療データをビッグデータ化し、バイオテクノロジーと組み合わせ、2030年に向けた未病社会の実現を目指すことが明記されている。COVID-19対応により、デジタル化の後れが顕在化している現在、バイオとデジタルの融合を加速するためには、今後どのようなデータインフラストラクチャーが求められるのか?DX先進国である英(AstraZeneca社)、米(McKesson社)の事例を元に、製薬・ヘルスケア業界における最新のデータインフラストラクチャーをご紹介いたします。

ネットアップ合同会社
パートナー・アライアンス営業本部
ビジネス開発推進 NetApp DXセンター長 兼 BDM
脇 昌弘

先端技術とAI倫理がもたらす「より良いヘルスケアのかたち」

爆発的な医療・健康情報の増加に加えて、ICTの技術革新に伴い、ライフサイエンス、医療現場においてもクラウドやAI・複合現実へのご期待が非常に高まっています。一方、データ利活用が求められているからこそ、データの帰属権、AI倫理、そしてコンプライアンスに関しても非常に重要になってきています。そこで、本セッションでは、世界規模でのAI等の先端技術の研究および臨床現場での活用と、国内外で満たすべき規制への対応の双方を実現しつつ、マイクロソフトが取り組むヘルスケアにおけるデジタル化、AI利活用の国内外の事例をご紹介します。

日本マイクロソフト株式会社
医療・製薬営業統括本部
事業開発担当部長
清水 教弘

製薬業界におけるデジタルインフラストラクチャー

昨今、製薬業界では、デジタル技術を活用した取り組みが進んでいる。 DXを企業競争力のドライバーとするためには、どのようなデジタルインフラストラクチャーが求められるのか?

マルチクラウド・ハイブリッドを活用したデジタルエコシステムの利用、そしてデータ活用を促進させる製薬業界のデジタルインフラストラクチャーをご紹介します。

エクイニクス・ジャパン株式会社
Global Solutions Architecture APAC
シニア ソリューションズアーキテクト
矢萩 陽一

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