ヤフー株式会社様

サービスの開発業務を支える新しいOpenStack基盤にClustered Data ONTAPを採用。ストレージコストを抑えながら多数の仮想マシンを展開中

導入事例:ヤフー株式会社様

ヤフー株式会社(以下、ヤフー)は、日本最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営している情報通信事業者です。Yahoo! JAPANは、世の中の課題をITの力で解決していく「課題解決エンジン」として、検索、ニュース、メール、オークション、ショッピングなど、ユーザを第一に考えたサービスを数多く展開しています。

同社ではサービスの急成長に伴って仮想マシンの台数が数千台に達し、クラウド基盤そのものの拡張性や運用負荷が増大。次世代のクラウド基盤には、APIを活用した自社の機能拡張にも柔軟に対応できるオープンソースのOpenStackを採用しました。
このクラウド基盤のストレージには無停止運用につなげられ、なおかつOpenStack Block Storage(開発コード名:Cinder)にも対応したNetAppのclustered Data ONTAPが採用されています。

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